2008年05月21日

ツアーこぼれ話(ヒルマン&ペダーセン)

flying burrito brothers のことでずつと気になっていたことがあったのでクリスに聞いてみた。彼らのアルバムの中にダン・ペンのDark end of street,とDo right womanが入っているのだが、これはなぜ入ったのだろうか?というのがずっと気になっていた。当時ウエストコーストのそれもブルーグラスやカントリー好きの若者がどうしてサザン・ソウルの曲を取り上げたのか?。Flying Burrito Brothersのデビューが 69年。僕は多分スプーナー・オルドハムがその頃ウエストコーストに出てスタジオで活動し始めた時期だと思っていたので多分彼を通して知ったのだと思っていたのだが、そうではなかった。『実はグラム・パーソンズはいろんなテープを持っていて、その中にソウルなどもあって特に彼はスローなソウルが好きだったんだ。その中にああいった曲が入っていてそれでやる事にしたんだ』グラムがソウル好き。初めて聞いたな。あの当時日本はもとよりアメリカでさえサザンソウルそれもジェームス・カーを聞いてる人はほとんど居なかったのではないかと思う。ダン・ペンがプロデュースしたbox tops のレコードが出たのは67年だがカントリー好きの彼らは聞いていなかったそうだ.アレサのDo right womanが出たのもほぼ同じ時期だったと思うが、それだってそれほど話題にならなかったと思う。
うーんそれにしてもグラム・パーソンズ恐るべし。
もう一つ驚きの情報、
そのDo Right WomanをプロデュースしたJerry Waxlerの奥さんがクリスの奥さんのお姉さんという話.だからクリスはジェリーからそのアレサやそのほかのソールシンガー達の話をいっぱい聞いた事があるそうな。なんという偶然。

ついでに僕の情報.今度の25日の日曜日に渋谷のJZ Bratで僕らのウエスタン・スインング・バンド、マディグリーブスとゲストのトミ・藤山さんのライブがあります.この日はいろいろなイベントが重なっていて苦戦しています.ぜひ日曜の夜をカントリーミュージックでお過ごしください。詳しくはhttp://toms-cabin.com/で。
posted by 麻田 at 10:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記